16日(土)に第6回卒園式が行われました。
お天気にも恵まれ、この日、15人の子どもた
ちが卒園の日を迎えました。『あと〇にちでそつえんしきだね。』『あと
〇にちしかほいくえんにこれないのかぁ』な
んて会話が始まった3月。
卒園の日を心待ちにするような、でも少し淋
しいような、そんな複雑な気持ちが芽生えて
いたばらぐみのみんな。
でも、当日はいつも通りの元気でお家の方々
と一緒に登園してくれ、なんだかとってもリ
ラックスした様子で開会の時間を迎えること
が出来ました。
温かい拍手の中、子どもたちの入場から始ま
った卒園式。1人ずつ証書をもらう姿はとて
も立派で、保育園生活で一人ひとりが学んだ
こと、感じたこと、たくさんの想い出を胸に
堂々と花道を歩く姿が印象的でした。卒園の言葉では、どの言葉を誰が言うか。
最後の大舞台も子どもたちで話し合い決めた
ので、一人ひとりが思い入れのある活動や気
持ちの所を代表して言うことが出来ました。
毎年歌っている6歳のうたも今までを振り返
ることが出来るような歌詞で、子どもたちの
ステキな歌声が保育園中に響き渡っていまし
た。
ばらぐみさん、ごそつえんおめでとうござい
ます。しょうがくせいになってもみんななら
だいじょうぶ!!がんばるこころにやさしい
こころ、そしてすてきなえがおをたいせつに
すごしていってくださいね。
いつでもほいくえんにあそびにきてください
ね!まってます!
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保護者の皆さま、お子さまのご卒園おめでと
うございます。大切なお子さまをお預けくだ
さり、ありがとうございました。幼児期とい
うかけがえのない3年間をばら組の子たちと
過ごすことが出来たことは私にとってかけが
えのない大切な想い出です。どんな時も温か
く見守ってくださり、ありがとうございまし
た。
ばら組担任 小俣絵里