秋風が吹いて、過ごしやすい季節になりま
した。公園に行くと落ち葉やドングリ拾い
をし始める子どもたち！そんな子どもたち
の様子を覗いてみましょう…。

公園に行くと、以前行った時には生えていた
キノコがなくなっている事に気が付く子が！
「キノコなくなってる！」「どこにいった
の？」

葉っぱやどんぐりを拾う時、綺麗かどうか割
れていないかを確認する姿も見られます。
「これ綺麗！」
「これ割れてない？」

図鑑を公園に持って行くと拾った葉っぱやど
んぐりが載っているか調べてみたり、どんな
形に見えるのか保育者と話し、興味が深まっ
ているようです。
「これと一緒じゃない？」「おばけみた～い！」

拾った落ち葉やドングリを持ち帰ると、さっ
そく拡大鏡で見てみたり、ラミネートして窓
に貼ると「これ僕が(私が）見つけたやつ
だ！」と友だち同士の会話も弾みます♪「線がたくさんある！」「これはなにかな～？」「なんだろうね？」

ある日、保育者が家の近くで見つけた
葉っぱを保育園に持ってくると、その大
きさに驚いたり「どこで見つけたの？」
と興味津々でした。
「ぼくの顔より大きい！」「これも僕の顔より大きいよ！」「私もやり
たい！」

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自然物に興味・関心が深まってきている
子どもたちは、毎日が不思議でいっぱ
い！そんな子どもたちの疑問や不思議を
一緒に考えたり調べながら、季節の自然
物に親しみがもてるようにしていきま
す。
うさぎ組担任　浪口さら