9月1日は防災の日
このことから園児一人ひとりが防災への意識が高まるよう
様々な取り組みを行いましたのでご紹介したいと思います!
◆9月6日は園で備蓄してある災害備蓄食を実際に給食で食べてみました。
4歳児と5歳児は自分たちの手でパッケージを開けたり、水を入れたりして
非常食がどのようにして出来上がるのか体験しました。
もちろんお水も備蓄保存水を使用します!
いつもとはちょっと違うごはんだったけど
「大きな地震や災害が起きたときはこんなごはんを食べるんだな」と
子どもたちにとって良い経験になったと思います!
◆9月13日は消防署立ち合いのもと大地震と大津波を想定した避難訓練を実施しました。
地震が来た際の訓練、駐車場への避難をしたあと
大津波が来るという想定で緊急避難場所の園田東中学校まで向かいました。
2歳児~5歳児は徒歩で、0歳児と1歳児は散歩車に乗り避難します。
「安全且つ速やかに避難すること」は命を守る重要なテーマですよね。
気温が高く、少し離れた中学校まで歩くのは大変でしたが
実際に災害が発生した際には速やかに避難し大切な命を守れるよう
今後も訓練を重ねていきたいと思います。