今回は5歳児ばら組さんのある日の活動をご紹介したいと思います❗
発表会で使う小道具として色水を作ることになりました。
『色ってどうやって作るの?』
『○○色を作ってみたい!』とやる気満々の子どもたち😊
ペットボトルキャップの中に
数色の絵の具を少量混ぜ・・・
実験をするかように色を混ぜていきます😁
その後は、ペットボトルに水を入れキャップを閉めて振ると
手作り色水が出来上がりました✨
『こんな色になったよ!』
『ほら!思った通り!』と色が混ざり、変化する様子を
お友達と共有して楽しんでいました。
大人が○○色と○○色を混ぜると○○色になるよ!なんて言いません😌😌
子どもたちがそれぞれ考え、実践、試行錯誤することで
学びが深くなり、新たな発見や疑問につながっていきます。
経験して、学びに繋がると自信になります✨
『何色作りたいの?』
『これだったら○○色になるよ!』と
気分はまるで色博士🌈(笑)
また、作った色水を太陽の光に当て、見え方の違いの発見も!!!
『ほら!なんか透明みたい!』
子どもたちの自由な表現に驚かされることも多く
近くで見守る保育士も
「そんな感じ方があるんだ」と感心していました。(笑)
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この活動を通して、色への興味が高まり学びへと繋がりました。
その他にも、『光ってなに?』『透明ってなに?』と
子どもたちの探求心は益々深まっています!
今後も、子どもたちの『なんで?』や『やってみたい!』に寄り添い
保育を展開していきたいと思います😌