10月に入っても気温が高い日が続き
子どもたちは半袖で過ごす日も多かったのですが
少しずつ季節の移り変わりを感じられるようになってきました🍂
今回は1歳児 りす組の創作活動の様子をお届けします。
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お給食の食材で秋を感じられるものが多くなり
お散歩で通る、八百屋さんにも
きのこ🍄や栗🌰、梨🍐、さつまいも🍠などが
並ぶようになりました。
夏から続けてきた感触遊びと秋の食材を繋げ、
さつまいもをテーマにして作品作りに挑戦しました!
実際にさつまいもに触れる機会を設けたあと
毛糸を使って素材あそびを楽しみました。
くるくると指に巻き付けたり、長~~い毛糸に驚いたり、、、
素材あそびに夢中です😊
そのあとは・・・
ボンドを塗った画用紙に毛糸を落としていきます。
言葉が増えてきた1歳児さんは
「ぺたぺた♬」「おいも!」とお話ししながら創作に没頭しています🌟
ボンドが手に付いてしまう感覚が苦手な子もいますが
活動をのぞき込んだり、近くで見たり・・・
それも一緒に創作していると考えています😊
大好きなお友達や先生がやっている姿に
「やってみよう!」と思える瞬間が必ずやってくるので
焦らず、無理強いせず、誘いかけながら見守っていきます🌟
夢中で創作した『さつまいも』はこのようになりました~🍠
お迎えにきたおうちの方に得意気に「みて~✨」と
得意気に作品を紹介していた子どもたち🎵
子どもたちの『やりたい!』を引き出せた保育士たちも
満足感たっぷりでした😊笑
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このように子どもたちの発達や興味をしっかりと受け止め
「やってみたい!」に寄り添うことで
育ちにつなげ、主体性を育んでいきたいと思います🌈