さわやかな風が吹き、
少しずつ秋の訪れを感じる今日この頃。
今回は、こすもす組の収穫活動をご紹介します。

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春に植えたじゃがいもと、ミニにんじん。
水をあげたり、観察日記を書きながら
大切に育てた野菜の収穫日がやってきました。

「ここにあるかな～？」
「こっちも掘ってみよう！」と、
いもほりを楽しむ子どもたち。

当日に休んだ友だちのためにと、
一生懸命いもを掘る優しいこすもす組。

バスの先生のアドバイスにもしっかりと
耳を傾けていました。

「たくさん採れたよ～！」と、
カメラに向かって『はいポーズ✰』

汗をかきかき、土の感触を十分に感じながら
いもほりを楽しみ、生長の喜びを感じる姿が
みられました。

プランターのミニにんじん。
「できてるかな～？」と少し不安そうな子どもたち
でしたが、そ～っと抜いてみると・・・・・

「にんじん出来てる～！！」
「えっ！本当だ！すごいすごい！」
「こっちも抜いてみよう！」

小さいにんじんに大きなにんじん。
細いにんじんに、ふたつ合体しているにんじんなど、
引き抜くたびにさまざまな形ででてくる様子に
喜びと驚きの歓声を上げ、大盛り上がりの
子どもたち。

収穫したミニにんじんは、キッチンの先生に
調理してもらい、おいしくいただきました。

じゃがいもは、クッキング活動を行い、
いももちにして食べました。

子どもたちにとって、実りのある収穫体験でした！

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菜園・収穫活動を通して野菜の生長を学んだ
子どもたち。
その後、『時計のない日』で使用する野菜や
フランクフルトをリアルに製作で再現。
食育から製作へ繋がりを持ち、
活動の幅を広げているこすもす組です。

『時計のない日』については、
次回のブログでご紹介しますので、お楽しみに！