幼児さんが一生懸命準備をしたお店屋さんごっこ。
今年はたんぽぽ組「そらいろBOOK’S」（本屋）、
もも組「ほっと　ももっと」（お弁当屋）、
ばら組「バラロー」（寿司屋）の3店舗です。
前日の午後から担任と一緒に準備をしていた幼児さん。
素敵なお店がホールに並びました。
当日は乳児さんもお客さんとしてホールに仲間入り。
自分の体より大きな鞄とチケットを持ち買い物をしました。
また、お兄さん、お姉さんが困っていたら助けてくれたりと
微笑ましい部分もたくさん見られました。
幼児さんはそらいろまつり同様のお金を持ってお買い物です。
少しですが、様子をこのブログでお伝えします。

「いらっしゃいませ～」と元気な声とともに各店が開店。

【本屋さん】
本棚に並んでいる４種類のキャラクター本。
自分たちで好きな絵本を選び、鞄の中へ。
乳児さんも自分で選んでいました。
店員さんはタイミングを見て、本を整理していました。

【お弁当屋さん】
お金とチケットを店員さんに渡すとまずは消毒。

それから、パックをもらい、５種類の中から1人3種類選び、
オリジナルお弁当を作っていきます。
あまりにも美味しそうだったため、
少し多く入れてしまう子も…!!
乳児さんはお願いすると店員さんが作ってくれました。



【寿司屋】
受付を済ませると席へ。

お茶や醤油などもおいてあり、お客さんは興味津々。
カウンターに並べられているお寿司を取ります。

食べ終わった後はベルを鳴らすと店員さんが
電卓を持ってきます。
定員さんはここからも大忙し。
片付けをして、再びお皿に寿司を盛り付け、
カウンターに並べ…。
手際よくこなすのはさすが年長さん‼

無事に閉店した後は幼児さんはもも組さんに集まり、
園長先生から労いの言葉をもらい、
各クラスでご褒美のオレンジジュースを飲みました。


お子さんからのお土産話はありましたか？
このブログと照らし合せて頂ければと思います。

担当：桑原