3月を迎えひつじ組で過ごす時間も
残りあとわずかとなりました。
4月から始まったひつじ組での生活。
毎日ドキドキしながら登園してきた
みんなの表情が思い出されます。
沢山の「はじめて」を一緒に経験してきました。

お友だちと手を繋いでお散歩を楽しんだ春。
新しい発見の毎日でした。

初めての園外保育は水あそび遠足でした。
バスに乗る道のり、楽しくお話をしながら向かった公園。
「もっとあそびたい！！」と声が聞こえ
全身で夏を楽しむことができました。

発表会の曲は全員で決めた「ジャンボリーミッキー」
28人全員で見に来てくれるお家の方に見てもらえるよう、
毎日練習を重ねてきました。

園庭や北公園で思いっきり雪あそびを満喫することができました。
始めは靴カバーを下げることが難しかったみんな。
今では自分たちで出来るようになり成長を感じる姿です。

28人の気持ちを一つにして戦ったスポーツフェスティバル。
ルールを知ることから始まり、
作戦会議も一緒に行ってきました。
勝つことだけではなく
子どもたち同士で協力し合う姿を沢山見ることができた行事でした。


そして3月に入り
年中さんになるという意識が高まっています。
もも組さんの音楽発表会の動画を鑑賞してから
「楽器をやってみたい！」と
お部屋で練習に取り組んでいます。
鍵盤ハーモニカを用意し
メロディを少しづつ奏でられるようになってきました。


体育あそびではバルーンに挑戦！！
バルーン座りから持ち方
笛の合図で技を披露する難しさを感じていました。


たんぽぽぐみさんに朝の会の様子を見学させてもらいました。
次に年長さんになるたんぽぽ組さん
立ち姿・挨拶の仕方など素敵な姿勢に
思わず「かっこいいなぁ」と呟くみんな。
憧れられる年中さんになれるよう、気合はは充分です！！
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1年間共に過ごし
28人の成長を間近で感じることができとても幸せな時間でした。
出来なかったことが出来るようになり
難しいなと思ったこともチャレンジする気持ちが芽生え、
お友だちを思い合う姿が育まれたように感じます。
残り少ないひつじ組での時間
自信を持って年中さんへ進級出来るよう
全力でサポートしていきます。

ひつじぐみ　担任　　湯田　莉沙