9月16日に、ネパール祭りが開催されました。
英語講師のシュスティーの出身国ネパールを
モチーフに開催しました☆
開催の少し前から、ネパールの国や文化に
ついてを掲示すると、子どもたちは興味深々
でした。エントランスにスワヤンブナート
(ネパールの仏教寺院)を模したモニュメント
が出現すると、「わぁ～すごいね～」と歓声
が上がるほどでした☆

第1部は乳児が参加しました！　
チュンギを使ったゲームコーナーでは
みんな夢中で遊んでいます。チュンギとは、
ネパールの子どもたちに人気の蹴鞠あそび
のことで、輪ゴムの束をボールに見立てて
あそぶものです♪

ポイントが書いてある箱にどんどんチュンギを
入れて楽しむ子どもたち。見慣れない楽しそう
なものにみんな夢中であそんでいました。

みんなでネパールの帽子を折り紙で作りました。
シールをペタペタ貼って、オリジナルの帽子の完成！！
「できた～！」とお話してくれました。

みんなとっても似合っています。
子どもたちも自分だけの帽子をかぶり、ニッコリ☆

第2部は幼児の参加です！

お話を聞いた後はネパール祭り開催！！

スライドコーナーでは、ネパールの街並みや、
ネパールカレーの映像を観ました。「にほん
のカレーとなんかちがうね。からそうだね」
「ネパールはたくさんバイクがはしってるんだ」
とお友だちとお話しながら楽しみました。

「入るかな？」と不安がる子もいましたが、
入ると大喜び！！みんなとっても楽しそう！
チュンギに紐をつけてリフティングもしました。

シュスティー先生と一緒にマスキングテープや
シールを貼りました。ネパールの民族衣装を
着たシュスティーはとても素敵で、「いつもの
シュスティーとちがってかわいいね」と子ども
たちに言われ、少し恥ずかしそうにしていた
シュスティーでした☆

世界に一つだけの帽子が完成！まるでネパールに
旅行した気分だね♪

最後は、ネパールのダンスをみんなで踊って
楽しみました。

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「異文化を知り、多様性を受け入れ、自分の世界
を広げてほしい。」そんな思いから、異文化交流会
を開催しました。シュスティーとの交流も深める
ことができ、とても充実したお祭りになりました。

にじ組担任　浪口　さら