とある日の11月、千種区の折り紙同行会
の皆様から子どもたちへかわいいサンタクロース
の折り紙をプレゼントしていただきました。
0歳児・1歳児・2歳児・3歳児がサンタさん
の顔を描き、保育室に飾ることにしました。
0歳児のクラスでは先生と一緒に指スタンプで
目を描きました。
「せ~の、ちょん!」
目をつけると、サンタの表情が笑っているように
見えたり、泣いているように見えるのが不思議です☆
シールあそびが大好きなほし組の子どもたち。
様々な活動の中でシール遊びを取り入れて来た
ので楽しみながら作りました。目はどの位置に
あるかしっかりわかって貼っています☆
2歳児のクラスではサンタさんを見せると
「ちょうだい!やりたい!」とわくわくして
目を輝かせていました☆
「今からサンタさんの顔を作ってあげよう」
と呼びかけるとすぐに机の前に座り準備OK!
「くちがないね~」の声にクレヨンを出すと
サンタさんの口も書いてくれました。
3歳児では自分のクレヨンを出し、しばらく
じっとサンタさんを見つめていた後に目も口も
鼻も自分たちで書きました。
「これおへやにはる?」
「〇〇ちゃんの かわいい~」
そんな楽しい声が聞こえてきました。
子どもたちが顔を描いたかわいいサンタさんを
各クラスに飾ると、お部屋は一瞬でクリスマス
の雰囲気になりました☆彡
<0歳クラス>
<1歳クラス>
<2歳クラス>
<3歳クラス>
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
丁寧に折られたサンタさんの折り紙に、子ども
たちの手が加わったことで「自分のサンタさん」
という気持ちになった子どもたちでした。
4歳・5歳児は、折り紙に触れ「どうなってる
のかな?」「自分たちでも折れるかな?」と
サンタの折紙に挑戦する予定です。
千種区折り紙同好会の皆様本当にありがとう
ございました。
主任 冨山 繁美