吹く風が、涼しさから少しずつ寒さへ変わり
新しい季節の到来を感じます。

今回は12月の発表会に向けて
練習を頑張っている子どもたちの様子をお伝えします。

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＜年少＞
今から発表会の練習を楽しみにしている
年少組の子どもたち。

遊戯と歌を発表することを伝えると、、、
「キラキラの衣装着る？」
「何歌うの？」と期待に胸いっぱい。
練習も楽しみな時間の一つとなり、子どもたちから
「今日も踊ろう！」「歌覚えたよ」と声があがっています。

友だちと一緒に一つのものを作ったり
人前で発表する事の楽しさや大変さを伝え、
また、元気に発表出来た時に達成感を味わう
ことで自信に繋がるよう関わっていきます。

＜年中＞
年中組は、初の劇と器楽演奏に挑戦します。
初めての器楽では楽器を触っていくうちに
音を奏でる楽しさを知り
「器楽の練習いつやるの？」と
毎回わくわくしながら練習に取り組んでいます。

劇では、最初はなかなか大きな声でセリフを
言えない子もいましたが
同じ役の友だち同士で励まし合ったり
「次、順番だよ」と教えあったりと、
一学期から築き上げられてきた
協力し合う姿がたくさん見られるようになりました。

クラスで一つの事を作り上げる楽しさを
実感しながら、練習に取り組んでいます。

＜年長＞
遊戯では男の子はちょっぴり照れながらも、
カッコよく踊れるように頑張っています。
間奏で行う側転を上手に決められるよう、
猛特訓中です。

女の子は好きなポーズを考えたり、
一緒に振り付けを考えたりと、
踊りが大好きな女の子は毎日ノリノリです♪

劇では1人で台詞を言う事に
不安を感じている子もいますが、
少しずつ台詞を覚え、
台本が無くても言えるようになってきました。

台詞に合わせた身振りは、
子どもたちが考えているので、
こちらも見どころです。

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本番まであと２か月を切りました。

本番で成功することも大切ですが、
この発表会の練習を通し
1つのものを作り上げる大変さや楽しさ、
みんなで協力しながら乗り越えていく過程を
大切にしながら、心に残る経験になるように
サポートしていきます。

おうちでも応援お願いします。

　　　　　　　すずらん組担任：藤原　美奈