暑い夏がやってきましたね。
ほし組の子どもたちにとって初めての水あそび!
様々な経験を通して、たくさんの発見をし
楽しんで遊ぶ様子をお伝えします。
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最初は「何が始まるのだろう?」とドキドキしながら、
洗面器やビリボに水が溜まっていく様子を眺めていました。
そして、水に触れてみるとその冷たさにびっくり!
でも、感触や冷たさが気持ち良くて積極的に手を伸ばして
水に触れて楽しみます。
水が上からキラキラと降ってくる様子を発見し、
興味津々の子どもたち。
近づいてみると水しぶきが顔にかかりびっくり!
でも、泣かずに手を伸ばして水しぶきに触れます。
体中に水を浴びて、冷たさが気持ち良くて笑顔になります。
気持ち良く水遊びをしていると
周りの地面が濡れていることに気付きました。
そして、触れてみると…。
ぐにゅとした不思議な感触に夢中!
これが泥あそびの始まりでした。
今では、スコップや型抜きなどを上手に使って泥あそびを楽しんでいますよ。
水あそびに慣れてきたほし組さん。
保育者が色を付けた水にそっと手を伸ばして
いつもと触った感触は同じだけど、色が違うことに気付き
不思議そうな表情で何度も触ってみたり、
勢いよく注がれる水にも動じずに近づいて
水が容器に溜まる様子や音に興味を持ったりして
楽しむ姿が見られるようになりました。
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「はじめて」でいっぱいのほし組さん。
好奇心旺盛な子どもたちは五感をフル回転させてあそびを楽しみます。
手で触って、耳で聞いて、目で見て感じたことを大切にしながら
季節を感じるあそびを通して
たくさんの「楽しい」を経験していきます。
ほし組担任 山口