この前、ぺんぎん組でスライム遊びを行い
ました。今日は普段の遊んでいるスライムに
泡と氷を入れてみるとどうなるかな？という
ことで子どもたちと一緒に実験へ！
タライに洗濯のりを保育者が入れていると・・











「なに始まるのかな？？」とワクワクしている
声が聞こえてきました。スライム作りを終え、
まずはスライムの中に泡を入れてみると・・











スライムが泡だらけに・・！泡だらけのスライム
を触っていると伸びることに気付いた子どもたち。
驚いたようでこの表情！！感触が気持ち良かった
ようです。











また、テーブルの上でスライムを行った子は
スライムが付くのが気になっているようで
真剣に見ています・・。




















腕を伸ばすとスライムが伸びることに気付いた
ようでこの笑顔！新しい発見があったようです。




















続いてスライムに氷を入れてみるとどうなるかな？
という実験スタート！まず保育者が氷を持ってくると
袋に入っている氷を当てて「冷たい！」という声！
氷は「冷たい」ということに気付くことができました。




















スライムの中に氷を入れると・・不思議を発見！
いつも両手に持てるスライムが何故か持てないと
いうことに気付きました。




















スライムに泡と氷を足すことでいつもの遊びが
変化することに気付いた子どもたち。次は
身近にある物がどのように「変化」をしていく
のかを子どもたちと探求していきます。

乳児学年主任　寺倉有咲