2020.08.28

2020年度運動会の取り組みより

暑さに負けず、いつも元気いっぱい楽しんで
取り組んでいる運動会の練習風景です。

今年のテーマはばら組が考えて決めた
「さぁやるぞ‼ とどけようみんなの
Smile！Smile！Smile！」です。

うさぎ組さんは「おかあさんといっしょ」の
お遊戯『からた☆ダンダン』を踊ります。
体育の先生と一緒に自由に体を動かす姿を見て
この曲にしてよかったと担任にも安堵の笑顔が。
当日は「にこにこスマイル！」でお届けします。

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ぱんだ組さんは、今年は『かけっこ』に気合が
入っています。
スタートダッシュや、かっこいい走りを意識して
合ってる？とか、かっこいい？と言い合いながら
知らず知らずに「一等賞」になりたい気持ちに
つながっていました。

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もも組さんはお遊戯もバルーンもみんなでCDを
聞いて元気よくがんばれそうな曲を選びました。憧れの『バルーン』で自分たちがとうとう主役に‼
「バルーンすわり」に始まり「アイロン」や「洗濯」など
エアバルーンで基礎練習を繰り返しました。次にバルーンを使い、横隊の練習をします。
この横隊でピーンと張れるようになるのが
きれいなバルーンを膨らませる重要なポイント。
目線や指先まで意識して、大技にも挑みます。
バルーンはたくさん練習しても、あともう一回、
とやりたくなる不思議な魅力のある競技です。

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毎年恒例のばら組さんの『南中ソーラン』は
全園児の心を動かす感動の踊りです。
練習には、小さなお客さんがいつも応援に
駆けつけ、時には一緒に踊る姿もありました。
まずはソーラン節の振り付けの意味を知り、
漁師さんの姿をイメージしながら表現します。次に「どっこいしょ、どっこいしょ」
「ソーラン、ソーラン」と掛け声の練習。
館内に響く掛け声に、園内の先生たちも思わず
大きな声で応答します。
「はい、はい」がなぜかみんな揃って
「へい、へい」となって、笑いがこぼれたり、
鳴子を手にした嬉しさから、つい浮かれて大暴れ、一緒に練習をしてきた仲間とお別れし、
まもなく新しい仲間を出迎えたりと、5歳児の心を揺るがす様々なドラマがありました。
そんな思い出いっぱいのソーラン節を
みんなで染めた「手型Tシャツ」で踊ります。

ちらほら見かけるトンボに秋の気配を感じながら、
園庭での練習も佳境に入りました。
9月10日はいよいよ総練習です。