ホールに模擬の横断歩道を作り、
子どもたちと一緒に交通ルールの確認しました。
「信号の色はどんなことを教えてくれるか
知ってるかな？」と聞いてみると・・・
「赤は止まれ、青は進めだよね」とみんなで
一斉にすぐに答えが出てきました!(^^)!次は実際に手を上げて大きな横断歩道を
渡ってみることに♪
「車から見えるようにするためには
どうやって手を挙げると良いかな」と
子どもたち自身が考えられるようにすることで
自分からピンとまっすぐ手をあげる子どもたち！
何でも最初から教えてしまうのでなく、
子どもたちが"自分で考えてやってみる"ということの
方が、教えるより、実はもっと身につくそうです！
できるようになるのはまだもう少し先だと思っていた
"自分で考えてやってみる"という経験・・・
そんな高度なことが少しずつできるようになり
大きな成長を感じています(*^-^*)
続いて、信号の無い交差点や横断歩道の渡り方も
みんなで確認してみました。車が来てないかは「指差し確認をすると良いね」
と気が付いたことをお友だちと話しながら
左右の確認をして渡る姿は、さすが年中組！！
昨年度は年長組のお兄さんお姉さんに
手を繋いでもらって歩いていたのが随分昔の話
のように感じ、とても嬉しく思います(^^)
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これからも交通ルールをみんなで考え伝え合ったり
散歩などで実際に園外に出掛けた時に確認したり
しながら、実践に結びついていくようにしていきたい
と考えています。
園内での遊びのルールや約束事だけではなく、
園外での遊びのルールや出掛ける時の約束事も
分かりやすく伝えられるように工夫していきます。

ひまわり組　山内　健史