クラスで手作りおもちゃで手先を使う
あそびを継続してきたひよこ組。
もっと引っ張る・ねじるなどの動きを経験
出来るよう、先日初めて粘土あそびを行いました。

ひよこ組の子どもたちが使う粘土は、
口に入れてしまっても安心な小麦粉・水
塩・サラダ油を混ぜた職員手作りの
『小麦粉粘土』です。

初めて見る小麦粉粘土に不思議そうにしていた
子どもたち。
恐る恐る指先で触れていましたが、保育士が
粘土をこねる様子を見せると次第に手を伸ばし
手のひらでぎゅっ！と段々とあそびが
ダイナミックになっていきました。
ころころと両手で丸めたり、ビヨーンと伸ばして
粘土が細く伸びていく様子、
プチっとちぎれる様子を楽しんで何度も繰り返し
遊んでいました。
中には細かくちぎってお口へあーん…。
思わず口へ運んでしまう子もいましたが、
食べられないことを伝えるとちぎった粘土を
並べることを楽しんでいました。

粘土の初めての感触に戸惑い触れることを
嫌がってしまうお友だちも…。
ですが、保育士が動物や食べ物を作ってみせると
「ちょうだい！」と手に取り触れることが
出来ました。

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椅子に座り、ふわふわの感触を楽しみ
ながらじっくり取り組むことが出来ました。
今後も継続して遊んでいきたいと思います！
ご家庭でもぜひ取り組んでみてください。

0歳児ひよこ組担任：佐藤