日本の伝統行事 『 お餅つき 』を行いました。
お餅つきはみんなから人気の行事の一つで数日前から
歌をうたったり「ぺったん!ぺったん!」と楽しみに
している様子も見られました。
2歳たんぽぽ組がブロックあそびの中で
もちつきをしています。
お餅つきの由来や歌をうたってなどの話を聞いて
もち米がふかしあがりました。
もち米の炊き上がる匂いも経験し、みんなからの
感想はそれぞれでした。
準備万端! お餅つき開始です。
小さいクラスのお友だちは保育士手作りの
軽い杵を持って ぺったん!ぺったん!
もも組さん
担任と一緒にぺったん。
いちご組さん
よいしょー!頑張ってつくよー。
たんぽぽ組さん
嬉しくてニコニコでついてます。
すみれ組さん
重い杵で一人で持ち よいしょー!ぺったん!
途中どのくらいつけたか見てみます。
餅が伸びると『わぁー伸びてる』と
歓声も上がってました。まだ粒があるのでみんなに頑張ってもらいます。
さくら組さん
頑張ってついています。
そーれ!ぺったん!ぺったん!
ひまわり組さん
さすが一番大きいお兄さん・お姉さんで
力一杯ついてます。最後はひまわり組担任が
仕上げで豪快についてくれました。よいしょ!
つきあがったお餅を
さくら組&ひまわり組さんが丸めて
コロコロコロコロ・・・・・。
みんなで仲良くコロコロ
小さいお餅 大きいお餅を重ね
完成!!!お正月用の鏡餅です。
各クラスに飾らせて頂いています。
お餅つき後もどのクラスからも
『楽しかったーまたつきたいね』との声が
たくさんあり中には『食べたかった』と
話すお友だちもいました。
お餅つきを経験する中で、もち米とお米の違いや
潰したりついた時の変化を実際に見る事や
みんなで楽しくつく経験ができ今後も
伝統文化をつなげて行きたいと思いました。
藻岩そらいろ保育園
若月 万記子