うさぎ組の子どもたちが最近好きな遊びを紹介します。
3位 粘土あそび
初めて粘土を出した日の午後から
「お粘土やりたい!」と、リクエストがありました。
感触を嫌がることなく「ふしぎな匂いがするねー」
と、言いながらハートの形やお団子を作り
「見て見てー」と、アピール。
最近は自分たちで作れるものが限られマンネリ化
してきた様子…粘土だけではなく小麦粉粘土や
寒天あそびなど他の感触あそびを楽しんだり
型抜き等の道具を使って楽しんでいきます。
2位 ボールプール
プールの中にダイナミックにダイブする子
ボールを沢山集めて上からバラバラーとやる子
プールの中を泳ぐようにゴロゴロする子、
遊び方は様々。
ボールが体にコロコロと当たる感覚や
ビニール素材の冷たさを「きもちー」と、
楽しんでいました。
さらに「これはイエロー」「これはグリーン」
と、ボールの色を最近覚えたばかりの英語で
教えてくれる子どもたちです
↑この写真はボールを頭に乗せて
「見て見てーミッキーだよ」と、言っている様子です。
1位 紐通し
落ち着いて座って遊べる玩具も人気で
特にサクランボや魚、お花やクローバーなどの
形をした玩具を紐に通して遊ぶ紐通しが
最近の1番のお気に入り。
魚ばかりを紐に通して「お魚釣ったよ」と、
見せてくれたりサクランボとバナナを集めて
お店屋さんに見立てて遊ぶ姿もありました。
うさぎ組の子どもたちは1度遊び始めると集中力が長く、
固定概念に捕らわれない遊びが出来るので
共に過ごす私たち職員も楽しいです。
遊びを通して相手の気持ちを知ったり
展開していく事の楽しさを味わえるように
これからも様々な遊びを提供していきます。
担当:うさぎ組担任 宮本