雪が降ったりと寒い日が続きましたが、
発表会の日には快晴で暖かさも感じ
天気も発表会を応援してくれているような
一日となりました。
いよいよ本番。
不安、緊張、期待、高揚感…
たくさんの気持ちを抱えながら
登園してきた子どもたち。
乳児はいつもと違う場所に
泣けてしまう子が多くいました。
しかし泣いていた子も舞台に立ってみると
ピタッと泣き止む子が多く、たくましさを
感じました。
幼児は3クラス合同での初めての発表会。
異年齢での遊戯はいつもと違った
新鮮さがありましたね。
緊張や失敗の悔しさもあり
涙が出る子もいましたが
この経験も子どもたちの成長のきっかけに
なることと思います。
発表会練習が始まったと同時に
感染症が広がり
練習する時間もいつもより
少なかった子どもたち。
それでも一人ひとりができる限りの力で頑張り
完成させた発表会でした。
保護者の方々のたくさんの応援やご協力に
感謝いたします。
ありがとうございました。
担当:柏崎