7月31日から8月17日までの期間、ドイツから留学生のシルビア先生がそらいろにやってきました。
いつも明るく笑顔がとてもチャーミングなシルビア先生です。
シルビア先生の故郷、ドイツの紹介コーナーも興味津々で見ていた子どもたちです。
シルビア先生と子どもたちが一緒に過ごした約2週間をご紹介いたします。
<8月4日 しゃぼんだま遊び>
この日は、3歳児から5歳児のお友達でしゃぼん玉遊びを楽しみました。一緒に遊んでいた小さい組のお友達も大喜び!お空に向かって「ふーっ」と吹くシルビア先生もだんだんコツをつかんできて、大きなしゃぼん玉がフワリフワリ・・・・・・・。
この日のランチは、ウッドデッキでいただきました。お日様のしたでみんなで食べると、いつもよりモリモリ食べられるのが不思議です。ちょっぴり苦手なものもあっという間においしくいただきました。
<8月14日 水遊び>
今日は、ピカピカのお天気で全園児一緒に水遊びをしました。もちろん、シルビア先生も一緒に楽しく過ごしました。この日のお昼寝はみんなすぐに夢の中・・・でした。
<8月16日 製作活動>
今日は、3歳児から5歳児クラスでハサミやのりをつかって「ケーキ」つくりをしました。様々な製作活動を通して、道具の使い方もずいぶん上手になりました。大好きなケーキ作りはどの子も真剣そのものです。シルビア先生にも「見て!」と嬉しそうに報告です。
あっという間の2週間でしたが、子どもたちとシルビア先生の間にはしっかりと心のつながりができていました。心をつなぐのに国や言葉は全く関係ありません。今回の交流を通して改めてそう感じました。今後もこのような交流は続けていきたいと思っております。シルビア先生ありがとう!またどこかで会えるといいね!