5月1日に「子どもの日のお祝い」を
しました。
「子どもの日とはどういう日だろう・・」と
いうお話を、手作り紙芝居で子どもたちに伝え
ました。
(コロナウイルス感染症防止の為、ホ
ールでクラス毎に時間を短く行いました。)
「しょうぶの葉」や「かしわもち」など行事
にまつわる言葉がでてくると不思議そうな顔を
している子や「かしわもち知ってる!おいしい
よね。」など子ども同士で話す姿がみられました。
さまざまな素材の温かさや触った時の感触を
楽しめるよう、手作り紙芝居は、折り紙や
フェルト、画用紙、綿などの素材で作っています。
紙芝居の最後には、幼児さん向けに子どもの
日に関するなぞなぞに挑戦!! 問題は・・・
「かぶとの中に入っている野菜はなーんだ?」
①かぼちゃ ②にんじん ③かぶ
「①のかぼちゃだと思う人~?」挙がった手は
パラパラ・・。
「②のにんじんだと思う人~?」
たくさん手が挙がります!!
「③のかぶだと思う人~?」数人が手を挙げました。
正解は・・・?
新聞で折ったかぶとの中から出てきたのは
「かぶ」でしたー!!
かぶが出てくると「わぁ~♪」と驚きの声が!
子どもたちが元気に健やかに育ちますように…。
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お集まりの後、1・2歳児クラスでもう一度、
手作り紙芝居を読むと、綿に手を触れて
「ふわふわ~」と感触を楽しんだり
ペープサートの鯉が動く姿に「ジャンプしてるー!」
と指差して、お友だちと顔を見合わせてるなど
笑顔が多く見られなど、とてもほほえましい様子が
見られました。
ほし組担任 内山 愛