1月にオーストラリアのゴールドコーストにある
「BlueBerries Childcare」へ行き、
オーストラリアの保育について勉強をしてきました。
この日は曇りでしたが、着いた日は…
こんなに晴れていました!
私たちが行った『ゴールドコースト』は日本と真逆で夏★
年間約300日が晴天と言われているんですよ♪
オーストラリアの保育園に行って感じた事は…
様々な国籍の子どもたちが生活をしている事。
肌の色・目の色・髪の色・宗教…みんなそれぞれです。
ですが、一人ひとりを尊重し生活する姿から
学ぶことが多くありました。
自分の国をより深く知れるような環境が各クラスにありました。
他にも、子どもたちがワクワクするような環境が沢山あり
先生たちが大切にしている『遊びから学ぶ』の種まきが
沢山ありました。
色を重ねると新しい色が出来ることに気付き
じっくり色の研究。
「RED!」「PURPLE!」
出来た色を嬉しそうに教えてくれましたよ。
異文化にも興味がいっぱい!
「これは何…?」「うまく膨らまないよ~」
見本を見せると…「できた!」風船を飛ばして遊ぶことよりも
膨らむことが楽しく、何度も潰して膨らませて
楽しんでいました!
習字コーナーも展開!
指についた墨を見て、なにを考えているのかな?
半紙にポンポン!墨でのペインティングが
お気に入りになった子どもたち♪
道具や素材の名前を伝えると、
「sumi,more!more!」と何枚も書き
繰り返し遊び込む姿が見られました。
福笑いでは目を隠す遊びにビックリした表情!
ルールが分かると、
「eye please」「Make a funnny face」
友だち同士で笑い合う日本と同じ様子が伺えました。
福笑いでは目を隠す遊びにビックリした表情!
ルールが分かると、
「eye please」「Make a funnny face」
友だち同士で笑い合う日本と同じ様子が伺えました。
へんなかおならべでは、
日本独特のちょんまげの髪型や冷や汗の表情を
組み合わせて楽しんでいました。
今回の研修では、日本の保育とオーストラリアの保育の違いを学ぶことが出来ました。
オーストラリアにはオーストラリアの保育の良さがあり
日本には日本の保育の良さがあることを改めて感じることが出来ました。
一緒に保育をさせていただいた中で、文化や言葉は違いますが
日々、子どもたちを思い保育をしている事は変わりありません。
はなぞのでも今回の学びを子どもたちと共有し興味関心に繋げていきます。
林下・廣地・佐野
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